突然思い出す人、シライミーさん

 

 

 

 

その昔、バブルに向かいつつあった頃、父に専属の運転士さんがつき、おそらく彼はマレー系シンガポーリアンで、名前をシライミーと言った。いつも濃い色のサングラスをかけて、整った口髭をしており、そして極めて無口な人だったので、「グッモーニン ミスターシライミー」と声を掛けても、「ン」とかしか言わないのだった。本当に無愛想である。低血圧だったのかもしれない。

 

 

うん、それだけの更新です。