アイフルタワーの国へ

 

 

12時間半のフライトという自分の中では無理だろうと思っていた時間を(私は飛行機が苦手だと思っていて、でも案外大丈夫なのねと確信したけれど)、小さな座席の中で丸くなったり、首を寝違えたり、映画を不真面目に観たり、機内モードにしたiPhoneを読んだり眺めたりしながら、パリへやってまいりました。

 

 

ブログの書き方を忘れました。改行ってどんな感じでやっていたっけとか、あと言葉があまりスラスラと出てこないけれど、そのうち思い出すでしょうか。

吐露する場所が欲しくなったとか、そんなわけでは特にないけれど、長い文章を書きたくなった時は、やっぱりブログがいいですね。

 

 

新しい住まいは、今のところ、水の問題も、あたたかい水の問題も、電気関係の問題も、とにかくパワーサプライ的な問題は発生しておらず、寝る場所もあるし(大きなソファーとセミダブルベッドだけれど、掛け布団はシングルサイズ)、食べる場所も6人までなら招待ができるし(でも私はホストが超苦手なので永遠に人を呼べない)、キッチンにあるものもまあ大丈夫(湯沸かしポットの中のカルキの白いふちにはヒッと声が出ましたが)。でも、トイレの流す音がとても強靭で極悪な音なので、それに慣れるのにもう少しかかりそうです。

 

 

というか、ここまでで( )をかなり多用しているので、相当文章を並べるのが下手になっていることに気づきました。わお。

 

 

それから近所の住人とも挨拶を交わせたし、日本の食品を売るマートで午後の紅茶を発見して(飲んだことはないけれど)、久しぶりに知っている誰かに会ったような気持ちになり、ボトルだけ撫でてきたり。

建物の彫刻とか、取り付けられているドアフックの彫金とかをずっと見ていられるなあと思いながら街を足早に歩いたり。

スリは多いけど、ひったくりは少ないという記述を読んで、ならクアラルンプールよりはマシかも(いやいや、でも危ないね)と思ったり。

ドーベルマンのような人と仲良くなって、お酒を飲みに外に出たいねとか(そういえば、こちらに来てから一滴も飲んでいない!)。

 

 

今週からは外に出る回数とか、より中に深く入っていくことが増えていきそうなので、自分で自分を抱きしめる回数とか、甘やかすこととか(冷蔵庫の中に霜の草原が広がる冷凍庫部分を発見。アイスも買える、ひっひっひ)、時々取り入れていきながら、乗り越えていきたいです。